2013年8月22日木曜日
【第3.75回会議 議事録】
日時:2013年8月20日 19:00〜ž21:00
場所:CAI02
作成者:磯野清香
【1】企画決定時期の確認
10月中旬までに企画を確定する。
10月下旬までに企画書を作成して、予算のめどをつけ、上層部に企画を通す。
その後アーティストに依頼するという流れになります。
キーボーさんからは
「あまり焦らず、今はテーマを深く掘り下げて考えよう。
でものんびりはしないでね!」とのお言葉がありましたーー!
【2】テーマについて
3.5回会議でいいなと思った案を並べてみると、
【価値観が変わる】【わたしたちの見え方】という共通点が見えて来ました。
キーワードとしては
1)サイトスペシフィック 2)アートピース
価値観が変わるということは
多くの表現者が目指している当たり前のことではありますが、
500m美術館を見て、◯◯に対する価値観が変わる展覧会にしたいなということ。
◯◯の中身はまだ曖昧です。
通勤通学、移動、時間、光、空気、電波、地下、雪など…
キーワード
1)サイトスペシフィック
特定の場所に存在するために制作された作品および経過のこと。
つまり500m美術館という場所をテーマにする。
「お家展」by福原さん
普段は家から仕事モードへと頭を切り替えていく空間で、
通勤・通学に急ぐ人へ"家"という存在を投げかけることにより、
自分ー家ー仕事場の距離感を再考する機会にしたい。
「大蝦夷現代絵巻、詩歌」by津田さん
歌人が500メートル美術館という場所に呼応して詩歌を生み、
歌人の詩歌に触れ作家の作品が呼応し、
詩歌と作品に同時に触れた鑑賞者が呼応する、
そうした連鎖反応をこの500メートル美術館という場所で生み出したい。
「鏡の中の鏡」by山崎さん
通路や駅にある鏡、窓、ガラスに映る人の姿ってなんとなく見てしまうと思い、
鏡をテーマにした作品を500m美術館に展示すると目を引くのではないか。
「Now in yesterday、昨日の今」by紫葉さん
普段意識していない"通路を歩いている人間活動"をわざわざ映像にすることで
歩行者、鑑賞者に改めて意識させる。
キーワード
2)アートピース by福原さん
アーティストの方たちに何か小さな媒体となるものを送り
(例えばペットボトル、傘、カバン…厚さ5cm未満のもの)
それをもとに作品を作ってもらい返送していただく。
アートピースを壁面上で構成し何か一つの大きな構図とする。
構図は、町並みや駅のホーム、公園などわかりやすい感じにする。
一人あたりの依頼料は安くできるが、数を頼めば資金はかかるかもしれない。
小さな作品は、大きな作品よりも引き受けてもらいやすいかも!
上記テーマとは別のパネルで・・・
【国際芸術祭にむけての美術入門!】もしたいという案がでました。
少し知識をつけておくと作品を見た時に一層楽しめますよね?
一般の人達がもっとアートや国際芸術祭を楽しめるように、美術入門の展示を作る。
監修する方が必要なこと(札幌市立大学 上遠野先生の現代アート入門本が面白い!)
ただの教科書のようにはしたくはないこと、作品写真の著作権などが課題。
アートに親しみがない方にも興味を持ってもらえるように
"わかりやすい作品"と"挑戦的な作品"どちらもおきたいという話も出ました。
まだふわっとしたテーマなので、より掘り下げて行きましょう!!
【3】資金について
クラウドファウンティングをしている例
奈良美智さん http://harappa-h.org/AtoZ/modules/tinyd/index.php?id=15
ほうほう堂さん http://camp-fire.jp/projects/view/734
500メーターズがクラウドファウンティングをする場合、
援助金に対しての報酬に何ができるのか?ポストカードや手ぬぐい?
まずはテーマを決めようということで、具体的な話までなりませんでした。
【4】役割分担について
リーダー:福原明子
企画:福原明子
デザイン:杉本直貴、大塚めぐみ、山崎花奈美、福津圭佑
文章:内山優菜、大住哲
交渉:大住哲
広報:
会計:
議事録:磯野清香、佐々木蓉子、杉本直貴、山崎花奈美
連絡:福原明子
記録:福津圭佑、山崎花奈美
飲み会:磯野清香
今回これなかった方は、次回に決めましょう!
【5】今後の予定
次回は8月28日(水)19:00〜21:00 講座&第4回会議
CAI02ではなく、「越山計画」というギャラリーカフェになります!
(CAI02は展覧会のため使用できません。ご注意をー!)
越山計画
〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地 越山ビル2階
駅前通りにある、1階にイタリア料理屋さんのラパウザが入っているビルの2階になります。
9月の予定は
9/4(火)19:00〜 臨時MTG予定
9/11(火)19:00〜 臨時MTG予定
9/21or9/22 福原ちゃん家であいちトリエンナーレやアートについてアツく語る飲み会を開催予定w
9/25(水)19:00〜 講座&第5回会議
長い議事録にお付き合い下さり有難うございました〜!
さやもじゃ
2013年8月20日火曜日
旅するアート搬入レポート後編
フクハラです。
かなーり遅くなってしまいましたが、現在500m美術館で開催されている旅するアート展の搬入レポート後半をついに!(ごめんなさい)アップします。
搬入レポート前編はこちら
http://500meters.blogspot.jp/2013/08/blog-post_3857.html
搬入期間は3日間で、そのうち1日目はレポート前編に書いた主にペンキ塗り、2,3日目に本格搬入という流れでした。
私は2日目は丹羽良徳さん、3日目は風間天心さんと最後にほんの少しだけ松本力さんの搬入をお手伝いさせていただきました。
まずは2日目。
丹羽良徳さんの作品は数台のモニターにパフォーマンスの映像を映し出すインスタレーションです。
輸送されてきたモニターを箱から出し、位置を決め、DVDプレーヤーとつなぎ、コンセントとつないでゆきます。500mのコンセントは24時間通電しているところと時間でブレーカーが落ちてしまうところがあるので、モニターやDVDプレーヤーの性質上今回の配線は少し大変でした。
また、はさみがない!水平気がない!と色々道具を取りに行ったりしてしまい、時間を食ってしまったのが残念なところ。次からは道具もある程度準備してから行こうっと...
そしてこの日は私の予備校時代の友達もお手伝いに来ていました。
彼女とは予備校を出て以来特に連絡も取っていなかったのですが、昨年ばったり映画祭で会い、6月に開かれた丹羽さんのアーティストトークでまたもや再会。
数年前に彼女が秋田にいた際、丹羽さんのトークを企画したのだそうです。
共にアートの世界を志して、またアートを通して再会できたのはなんだかとてもうれしいことです。
この500m美術館を通して様々なアート関係の方とお会いしていますが、また彼らともアートを通して再会できる、そんな人生を送れるようにしたいと思っています。
しかし、この日は写真を撮るタイミングをのがし、一枚も撮れず...
3日目
風間天心さんの写真とテキストの作品の搬入をお手伝いしました。(詳細は是非500m美術館で見てみてください!)
展示スペースのガラス板は可動式で搬入出時は一か所に収納できるようになっています。その際、どうしてもガラスに手の跡がついてしまうので、それを1枚ずつ光の反射でチェックしながらみんなで拭いていきます。
やっときれいになった!と思っても、別の角度からみたら手垢発見...だんだん精神統一がなされてきます。
しかもこの日はガラス専用の布巾が切れてしまい、違う製品で拭いていたのですがなかなか落ちず...最終的に新聞紙(紙は油をよく吸収する)が良いとの情報が入り、みんなで新聞紙でガラスをふいていました。新聞紙の威力は絶大です!!
私は500メーターズに入る前に何度か500mの搬入出のお手伝いをさせていただいているのですが、この作業が毎回大変です。
そして最後に松本さんの壁付する作品をみんなでつけて、搬入終了!!お疲れ様でした!!
美術館やギャラリーに行ったときは、作品がどのように展示されているかはあまり考えたことがなかったのですが、実際にはメジャーで位置を図り、水平機で水平をとり、時には大きな作品をみんなでえっこらせと持ち上げ...展示作業も作品を見せる空間づくりとして、とてもクリエイティブで細やかな作業なんですね。
私個人も12月にギャラリーで小さな展示をするのですが、きっと展示の方法で作品内容と同じくらい悩むんだろうな...とうっすら感じております...
今回は他の作家さんの所でも何名かの500メーターズがお手伝いしていたのですが、全員の所は回れず...次回はもう少し全体の雰囲気をお伝えできるようにしたいと思います。
以上、搬入レポートでした。
遅ればせながら、今回の展示の内容も↓
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500m美術館
旅するアート -Travelling Art展
2013年8月3日(土)~11月8日(金)
時 間: 7:45~20:15(照明点灯時間)無休 ※最終日のみ17時まで
アーティスト
遠藤一郎、小沢剛研究室、風間天心、吉川貫一、丹羽良徳、
藤木正則、松本力、Jerzy Goliszewski、Matthew Cowan
http://500m.jp/
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3.5回感想 フクハラ
遅くなりましたが前回の感想です。
皆さん、それぞれ異なった観点から企画を練り上げていたのが面白
その分、今回の会議の感想文でも、それぞれ気になった企画はバラ
となれば、500m美術館も長いわけですし、いくつかの企画の良
前回会議の感想
こんばんは、佐々木です。
以下前回会議の感想です。
個人的にいいなと思った展示は、いくつか出ていた、文字(詩歌や文学など)と現代アートの企画です。
ストーリー性があっても散文形式でもそれぞれに魅力がうまれるのではと思いました!
自分は、価値観を変える展示というテーマだけ頭に思い浮かんでいたのですが、展示内容の具体化ができていませんでした。みなさんとの話し合いの中で、価値観を変える展示にはいろんな形や方法が考えられ、
展示を通して人の価値観を変えることというのはおおごとじゃなくて、日常の中で起こりうることだと実感しました。
美術館の展示を見て、作品に対して純粋に驚いたり感動したりすることも、その人の価値観の変化につながるんだなということをあらためて感じました。
2013年8月17日土曜日
次回追加ミーティングの日程
次回の追加ミーティングは20日(火)の19時です。
場所は、CAIのいつもとは反対側の方、カフェの隣のスペースになります。
いよいよ企画の内容固め(絞り込みとプレゼン)と、役割分担に入っていきます。
今回出席できない方にも情報が行くように、またメーリスなどまわしますので、チェックお願いします~。
2013年8月14日水曜日
前回会議の感想 byサクラダ
2013年8月11日日曜日
【重要】今日の会議のまとめと日程のご相談と宿題
フクハラです。
①今日のまとめ
②また緊急会議が増えましたので日程のご相談
③宿題
④次回、次々回の日程の確認
①
企画書を書いていただいた皆様、会議に参加した皆様、お疲れ様で
今日の会議は13名が参加し、お互いの企画のプレゼン、500m
今日は新たに、部会に話を持っていく際は企画趣旨と出品作家を出
元予算が少ないため、もしそれを超えそうな企画を考えるならば、
②
次回は28日(水)の予定でしたが、それまでにもう一度会議を開
8月19日か20日の夜にCAI02で開こうと思います。皆さん
あと、参考までに28日も参加できるかどうかも。
締め切りは12日(月)の深夜12時まで。未定の場合もお知らせください。
③
先ほど書いたように、資金の調達が展示内容のキーとなりそうです
また、今日の会議に出た方は、お手数ですが今日の会議の感想や自
④8月の残りの会議は8月19日または20日と、28日の2回と
19(または20)日で、企画を何個かに絞り、28日で決定した
また、役割分担もこの2回のうちで行います。(2つの出席率しだ
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい!
2013年8月10日土曜日
佐々木です、提出し直します
すみません、私も添付できませんでした、、 ここに直接書きます。
500メーターズ企画案
■質問
展示にアーティストを呼ぶ or 500メーターズが作品をつくる
アーティストを呼ぶ
展示する作品のクオリティを一定の基準以上に保つためにはこちらの方がいいと思いました。
■ 企画名
■テーマ
見た人の価値観や、社会の認識を変える展示
前回の500メーターズ会議で三橋さんがおっしゃっていたことに、とても共感しました。変えるまで行かなくても、ひっかいてみたり、はできるのではと
考えています。
■ 展示内容
具体的な展示の形を思いついていません。
テーマなど、抽象的な展示イメージは広がっているのですが…「人の価値観を変える展示」にはたとえばどんなものが考えられるのかということについて、メーターズのみなさんの意見をお聞きしたいです。
■ アーティスト(建築家、小説家など作家以外も可)
■ 必要なもの
■現在の500メートル美術館が持つ問題点
・たまたま通りかかった人で、足を止めて作品を観ている人が少ないということ
・多くの人に知ってもらうために、だれにでも親しみやすい・だれも不快に感じない展示を心がけることと、展示の革新性を保ち続けることの両立の難しさ
・アーティストの世界を守りつつ、行政との交渉をしていくことの難しさ(上と関連ありです。)
■ 企画の目的・500メートル美術館で展示する意義
日常の中で、アートにふれることによってなにかについての自分の認識が変わるという新鮮な体験を提供することで、札幌の人のアートに対する関心を高め、市民とアートとの距離を縮める。
通路を通る人々の目に留まるという点で日常性を持つ500m美術館は、お金を払って入る他の美術館より作品鑑賞が気軽にできます。このような展示をすることでアートと人々の社会を結ぶ役割をはたしていけるのではないかと考えました。
■最近面白かった展示について
企画案です。
おはようございます、佐々木よう子です。
昨日までの企画案1次締切に間に合いませんでした…すみません。遅れてしまったのですが、一応ブログに投稿します。まだまだ内容が固まっていないのですが、一度提出してみます!よろしくおねがいします。
2013年8月9日金曜日
提出し直し!
500メーターズ企画案
8月9日 阿武 奈津美
■質問
展示にアーティストを呼ぶ or 500メーターズが作品を作る
□アーティストを呼ぶ。企画、アートマネジメント、キュレーション…などの仕事に重きを置くのであれば、自分たちで制作をするのはちょっと違うような気がします。
■企画名
□道内アーティストの紹介
■テーマ
□道内の作家を知ってもらう
■展示内容
□道内で活躍されている作家さんの作品とキャプションを展示する、というものでなく、大きな名刺のイメージ。例えば、模造紙1枚程度の大きさの名刺やポスターのようなものを貼る。
■アーティスト(建築家、小説家など作家以外も可)
□
■必要なもの
□作家さんの情報、作品(作品の写真に統一して良いかも)、顔写真なんかも公開して良いという人なら使わせてもらう。
■現在の500メートル美術館が持つ問題点
□展示環境が悪く作品を壊さないという絶対の保障が出来ないこと。
元々美術館でなく、空間が持つ最大の役割は通路であること。
公共の場であることと、500m美術館の形態として、展示内容や展示物の形体に制限があること。
■企画の目的・500メートル美術館で展示する意義
□北海道や札幌でどんなに活躍しているといっても、一般市民は作家のことを知らないので、興味をもってもらう。美術に深い興味がない人以外は、道内作家の作品も名前も知らず、話題にあがりもしないのが現状だと思います。飾ってあるものを作っているのが道内出身というだけで、少しは親近感があり、興味を持つのではないかと思います。展示をする意義としては、一般市民がアートに少しでも興味を持つようにすること。来年には札幌で国際芸術祭というものが行われるということをPRすること。市民がアートに興味を持たないと、国際芸術祭は成功しないと思います。ですから、今後国際芸術祭を何十年にもわたって開催し続けていくことを考えて、市民の興味をひくことは大変重要だと思います。
■最近面白かった展示について
□
明日の会議、どうしても都合がつかず欠席しますので、企画案を載せます。申し訳ありません。議事録や企画書フォーム、これまでの情報などをあげてくださったみなさん、ありがとうございます。
空白箇所があってすみません。私が考えていることを書いてみました。いままでの話の流れからずれているかとは思いますし、美術館として運営するのに、ポスター的な情報を貼るというのは、今後の500m美術館が目指していくところと違うのかなとは思いましたが(そもそもどういった場所にしていくことを目標にしているのでしょうか?)、500m美術館は、非常にアートに興味を持っている人は足を運んでくださるのでしょうが、通路として通行する以外には行くところではないと思います。既存の大きな美術館は、時間と労力、お金をかけて足を運びますが、通行人が用事のついでに目にするというのは利点だと思います。国宝級の作品をあの場所に展示できるかと言えば、私は、どんなに周知されて年月が経っても不可能であるように思いますので、既存の美術館と同じことをする場所にまで高めるのとは違った角度で運営してはどうかと思います。
2013年8月8日木曜日
旅するアート展 搬入レポート前編
500メーターズのフクハラです。
今回は500m美術館の企画展「旅するアート」の7月31日~8月2日に行われた搬入レポートの前編です。
前編→ペンキ塗り編
後編→搬入お手伝い編
1日目は黒ずんだり塗り斑が出ていたりした壁のペンキ塗りが主。
搬入はまだあまりされず...
第三回会議のメモ
第三回の会議で上がった企画案をのメモをざっと書き起こしました。
現在、鈴木さんの議事録やスギモトさんの記事にあるとおり、改めて企画を考え直すような状態ですが今までのものもご参考にどうぞ。
・一人一区画
・市民が参加することで完成するもの
・携帯端末でGRコードを読み取ると何か出てくる(拡張現実、A
・プロジェクションマッピングと映像と音楽
・通行人に合わせて変化する
・来た人が手を加えてゆく→見るだけではない。あの空間に会話→
・子供たちも参加できる
・ぱちんこ
・100m走映像。世界最速が実際よくわからないから楽しめそう
・壁があったかい(手で触る系。)
・携帯を使ったモバイルアート。地下鉄を利用する人は携帯所持率
・一日おきに展示が変わる(流動的な感じ、ライブ感。)
・切符展、コンペ、モザイク画
2013年8月7日水曜日
企画書についての回答&市民参加型企画について
500メーターズ 第3回 議事録
【1】講座 ‐マネジメントについて‐
北海道教育大学岩見沢校 芸術文化コース アートマネジメント美術研究室
三橋 純予さん
(教育大HP 研究者ページ http://kensoran.hokkyodai.ac.jp/huehp/KgApp?kyoinId=ymioggggggi )
●500メーターズのロゴ数点(ごめんなさい!何点新しいか確認できませんでした!)
●企画新しい物が1つ(映像を使用したもの)
たーぼーさん
⇒大切なのはクオリティの維持。
市からの要望は「市民参加」。
しかしそうすることによってクオリティの低下は必ず起こる。
500メーターズの案の多くが「市民参加」の案を上げているが、そのことを考えてほしい。
この日は案や予算以外だと、「チームワーク」のことの話になっていました(主に初登場の私が喋りすぎました失礼しました)
会議の後は行けたメンバーで飲み会という名の交流会をして、お互い何を思っているのか、500メーターズに入った理由は、実はあんなことやこんなことを考えていたんです、など本心を語る場となった気がします。
良い企画を皆で作りあげるのであれば、まずは自分たちがどのようなメンバーで構成されているのかを知り、お互いの共通する「何か」を見つけることも、大事だと思います。
私の特徴といえば・・・
なんでしょうね、ターボーさんが「仲を深めるためには何が必要なんだと思う?」
という問いかけに対して「お酒ですかね」と答えたのが私です。
思い出していただけましたか・・・
さて、軽く自己紹介をさせていただきます。
研究室の最後に、アートマネジメント「音楽」とあるように、主に研究室ではオペラや演劇、オーケストラ、ジャズ、その他音楽関連のイベントに関わる内容を勉強しています。
ターボ―さんとは、昨年度研究室の企画でお世話になりました。
一応その時の企画で使っていたface bookページurlを名刺代わりに貼っておきます笑
2013年8月6日火曜日
企画書について質問です!
2013年8月5日月曜日
旅するアート展搬入、アーティストトークが終わりました。
7月31~8月2日に500m美術館の新しい展示の旅するアート展の搬入をし、3日にはアーティストトークが開催されました。
...しまった、このブログでもトークの予告をしておけばよかった!!!!!!
もともとメンバー間の連絡板として立ち上げたこのブログですが、せっかく全世界からアクセスできるものなので、もう少し情報発信的な役割も果たしていけたらと個人的に思っています。
近日中に搬入のレポートもアップしたいと思います。
内部のやり取りと、外部への情報発信が混在する不思議なブログですが、なんせ今年度が初めての試みなので、できる限り色々なことを発信していけたら良いです!