【第6回会議 議事録】
日時:2013年9月11日
場所:すすきのサンローゼ
作成者:佐々木蓉子
以下今回のミーティングで話し合われた内容です。確認よろしくお願いいたします!
〈展示内容についてのこまごましたアイディアの出し合い〉
�アートピースについて
素材の案
・ジンギスカン鍋(アルミでできた安価なもの)
・野菜
・子供のころの衣料品などの衣服(作品としてはパッチワークのようなもの)→人の思い出や歴史を感じる作品に触れたとき人は感動するという考えから。
・最初のころにも挙がっていた、ペットボトルのような、日常生活の中で身近な素材→見慣れた日常に対する認識を変えることができるのでは
○アートピースで北海道モチーフを扱うことについて(ジンギスカン鍋、野菜等)
500m美術館が北海道にあるからという理由だけでは通用しない。その素材を扱う理由を誰もが納得するように説明できるように!
○野菜の案の詳細
段ボール箱入りの道産野菜をアーティストさんに送り、段ボールや、中にはいっていた野菜そのものを使った作品を送り返してもらう。
野菜を展示の素材(テーマ)にすることの意義
・アートと、市民を対象とした食育とを絡められる。農家の在り方と、アーティストの在り方に関連性が見いだせる。
・市民にとって「食」は身近で、興味を持って受け入れやすいテーマ。「北海道の野菜はおいしい」という意識持っているであろう道外の人の興味もひける。
�新しくで出てきたアイディア→LEDライトによる光る展示(「とにかく光らせたい!」…やりたいことから入っていく企画方法)
→光る文字、光る野菜(野菜は前述のテーマと関連してます。)
〈アイディアを出していくなかで出てきた意見〉
まだ、展示についての全員の考えがまとまっていない、煮え切らない。
→500m美術館とはどのような空間なのかという考えをみんなで共有できてないのでは?
今の状況で、展示内容の表面だけのアイディアを出し続けるのはよくない。
→まずは全員が納得するテーマを決定して、そのあとで企画係が内容を詰めていくのがよい。
個人的にやりたいことをしゃべり続けていてもまとまらない⇒まずテーマだけ決め、全員が納得することが重要!
企画係の方たちが、いま挙がっているテーマ(アートピース・サイトスペシフィック・大蝦夷絵巻等)の展示内容を詰め、会議でメーターズメンバーにプレゼンし、そこから全員で1つのテーマに絞る形を取るのがよいという結論になりました。
(企画係の方々、よろしくお願いします!)
〈その他話し合われたこと〉
�今出ているテーマ同士の関連性について
アートピースも、大蝦夷絵巻も、結局はサイトスペシフィックの中に入ってくるのでは?
�ロゴマークについて
・今後500メーターズの名刺を作る際に使用したい。
・Facebook上で、よいと思ったデザインに各自いいね!する形式をとるのがいい。
�広報係について
今後考えられる仕事は、Facebookとブログの更新・ラジオ出演等プレスリリース
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〈次回会議〉
日時:9月25日 19:30〜
場所:CAI02
会議内容:テーマの決定
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